お尻から太ももの筋肉を鍛える方法!効果的なのは加圧トレーニング

お尻がキュッと引き締まり、丸みを帯びた上向きになっていると、足も長く見えます。また背もすらりと、スタイル良く見えるものです。こうした嬉しい効果を得るためには、お尻から太ももにかけての筋力アップが必須と言えます。しかし、このヒップから脚にかけての部分は大きな筋肉からインナーマッスルまで、様々な筋肉がつながっている部分でもあります。一つのトレーニング方法だけで全体を鍛えることが出来ないほど、ヒップアップというのは難しいのです。しかしこの部分を鍛える方法として加圧トレーニングは最適です。なぜ加圧トレーニングは最適なのか、その魅力をご紹介します。

お尻を格好よく見せるには筋肉が大切

筋肉というと、硬くて強くて太い印象を持たれている方もいるかもしれません。もちろん筋肉にはそうした太くて強く硬い筋肉もあります。ただし、筋肉はそれだけではありません。柔軟でしなやかな筋肉もあれば、骨盤を安定させるために必要な筋肉もあります。このように筋肉と一言で言ってもその種類は多数存在しているのです。特にお尻周りには、こうした様々な筋肉がたくさん存在しています。私たちは普段、普通に立っているだけでも筋肉によって支えられているほど、筋肉は身近で重要なものです。例えば「最近トレーニングしていない」というような方でも、まったく筋肉がないという状態にはなりません。身体を支えるための筋肉はなくならないのですから。とはいえ、それだけでは魅力的なスタイルになることはできません。やはり、筋肉は美しく引き締まっていないと魅力的にはならないのです。

つまりお尻を格好よく見せるためには、格好よく見せるための筋肉が必要になるということです。やみくもな方法でトレーニングをしたとしても、格好よく筋肉をつけることはほぼ難しいものです。というのも、筋肉はバランスを考えて鍛えないと魅力的なスタイルに導くことが出来ないものなのです。どんな補法が良いのかとなると、バランスを考えたトレーニングです。例えばヒップアップを目的にトレーニングする場合は、お尻と足の両方を鍛え、さらにインナーマッスル、そして腰回りと鍛えなくてはなりません。それも順番にではなく同時にです。でも、これらを一気に鍛えるのは時間的にも難しいものです。スクワットで太ももからヒップまでを鍛えた後、負荷をかけた状態でランジでインナーマッスルを鍛え、さらにプランクで刺激を加え、バーベルを活用し背筋を鍛えるというトレーニング方法を最低でも1日3~5ターンは行わなければなりません。これを継続したからと言ってすぐに格好良いヒップに変身できるとも限りません。その人の体質に合った負荷でなければ、筋肉が成長するまでにもっと時間が必要になることもあるのです。

ただしトレーニングの方法によっては、短期間で効果を生じやすいものもあります。加圧トレーニングなどはその一つと言えましょう。

下半身の筋肉を鍛える方法とは?

加圧トレーニングは、普通のトレーニングによる方法よりも、負荷をかけた状態で行うことが出来るため、より短期間で効果を上げることが出来るトレーニング方法です。この方法を活用することで、鍛えづらい部分も比較的無理なく、しかも短期間で筋肉をつけることが出来るのです。

とくに下半身の筋肉を鍛えるのに加圧トレーニングは最適です。下半身の筋肉とは、普段歩いたり座ったりなど、使うことの多い筋肉が多いものです。お尻や腰回り、足などはこうした日常的に使う筋肉が集中しています。でも、こうした日常的に使用する筋肉というのは、太く強くなる必要がありません。自分の身体を支えられる程度の筋力があればよいのです。逆に申しますと、必要以上に鍛える必要を感じていない筋肉は、多少トレーニングした程度では成長してくれないということです。つまり、そもそも普段使っている筋肉はそれ以上に進化しづらいということです。例えば、足腰を強くしようと足のトレーニングを集中的に行ったとします。それでも、太ももやふくらはぎが太く大きく成長するというのは難しいのです。大きく太くしたいのなら、もっともっと強い負荷が必要になるのです。

こうした鍛えづらい下半身の筋力を上げるのに、加圧トレーニングは絶大です。バーベルやダンベルを持ち上げるだけではなく、身体の内側から負荷をかけ、筋肉を集中的に鍛えるのです。加圧トレーニングの圧力によって圧迫された筋肉は、本来送られてくるべき血液の量が減少しています。血液中には筋肉の栄養となる酸素がたっぷり含まれています。この酸素が送られないため、筋肉は酸欠状態です。こうした負荷のかかった状態でトレーニングを行うため、筋繊維は損傷しやすく、これによって筋肉が太く成長しやすくなるというわけなのです。つまり、下半身を集中的に、そして効果的に鍛えたいのなら加圧トレーニングが最適ということなのです。

加圧トレーニングをどう組み合わせるべきか

ではより具体的に、加圧トレーニングをお尻の筋肉を鍛え上げるのに堂勝代するべきか、トレーニング方法についてご紹介しましょう。もともと、筋肉を鍛える筋トレと有酸素運動は大変相性が良く、筋トレと有酸素運動を組み合わせることで、体内に効果的に酸素を供給することが出来ます。酸素を供給できるということは筋力の成長を促進することにもつながります。これがトレーニング方法のポイントです。

例えば、加圧を加えたトレーニングを行う場合、お尻の筋肉を集中的に鍛えたい場合ですと、スクワットやランジがおすすめです。また、お尻の筋肉は足や腰ともつながっていますから、足や腰の筋肉も見逃せません。こちらを鍛えるのにも加圧トレーニングを組み合わせましょう。忘れがちなのは腹筋です。腹筋はインナーマッスルにもつながる身体を支える重要な筋肉ですが、同時にお尻周りの筋肉とのバランスを保つのにも重要な筋肉です。つまり、腹筋も同じように鍛える必要があります。これらのトレーニングに有酸素運動を組み合わるのです。オススメはエアロバイクです。エアロバイクは、有酸素運動をしながら太ももの筋肉にも刺激を与えることが出来ます。もちろん、ランニングなどもよいですが、腰への負担を考慮しますと、エアロバイクのほうが良いでしょう。

加圧によるトレーニングと聞くと、どうしても筋肉を直接的に刺激するトレーニングを選びがちですが、こうした有酸素運動を組み合わせることでも鍛えることは可能なのです。むしろ、こうした有酸素運動が組み合わさっている方が、筋肉への酸素量を上手に活用することが出来、さらに短期的に効果を実感することにもつながるのです。

まとめ

加圧トレーニングだけではなく、有酸素運動やストレッチなどを組み合わせることで、自分なりの方法で筋肉を鍛えることができます。お尻の筋肉を鍛え、理想的なスタイルになるためには継続したトレーニングが欠かせません。

なにより、楽しみながらトレーニングができれば、継続することも苦にならないはずです。まずは自分なりの楽しめるトレーニング法を考えてみるというのも、理想のスタイルを作るのに効果的といえます。