加圧トレーニングでシックスパックの腹筋を手に入れるには

腹筋が6つに割れている状態をシックスパックと呼びます。この腹筋を手に入れるには、簡単な努力ではたどり着けません。過酷なトレーニングはもちろん、食事や日々の生活習慣まできっちり見直しても、シックスパックになるには長い時間が必要だったりします。ところが加圧トレーニングを組み合わせると、意外と簡単に到達できてしまうのです。何故、加圧トレーニングだとシックスパックになりやすいのか、その秘訣をご紹介します。

 

腹筋の鍛え方

腹筋を鍛えるには、まずお腹周りにどんな筋肉があるのかを知っておく必要があります。シックスパックになるために最も重要とも言われる筋肉で、お腹のほぼ中心にあるのが、腹直筋です。これがシックスパックの真ん中の割れ目を決める重要な筋肉になり、これが鍛えられていると、おへそが縦に伸びて、素敵な腹筋に仕上がります。加圧トレーニングを組み合わせる場合も、圧力をかけてまず腹直筋を鍛えるのがベストです。

この腹直筋を鍛えるトレーニングは、クランチです。仰向けに寝た状態で腹筋に意識をしながら、両手両足を上げ身体を丸めていきます。また、腹直筋は縦に伸びる筋肉ですので、上部下部それぞれの筋肉を同時に鍛える必要があります。クランチは比較的上部の筋肉を刺激するトレーニングなので、これに加えてレッグレイズというトレーニングを加えるのがオススメです。レッグレイズとは、同じく仰向けに寝て、膝を曲げ下半身を太ももが床と垂直になるまで上げるという方法で行います。

このほかシックスパックには、脇腹周辺にある腹斜筋やお腹の左右にある腹横筋も鍛える必要があります。クランチもレッグレイズも、足や身体を左右に振ってトレーニングすると、脇腹周辺に刺激を加えられます。筋肉の名称を覚えて、意識して行うことがシックスパックになるためには必須でもあります。

 

加圧トレーニングでシックスパック腹筋に

次に、加圧トレーニングが腹筋を鍛えるのにどんな影響を与えるのかということについてご紹介しましょう。そもそも加圧トレーニングとは、身体の血流に圧力をかけ、通常の流れを抑制し、身体に負荷をかけて行うトレーニングです。圧力がかかることで血流が抑えられ、通常の状態よりも酸素の濃度が変化したり、疲労物質である乳酸が溜まりやすくなったりする環境が作られます。

これによって、脳内のアドレナリンや成長ホルモンが促進されます。身体が強い負荷を感じているとき、脳はそれを補い助けるための信号を送るからです。そして、この成長ホルモンがトレーニングをより質の高いものにするのにカギとなっています。成長ホルモンが多く分泌されるため、新陳代謝が活発になり汗をかきやすく脂肪を燃焼しやすくなります。

負荷によって傷が付いた筋繊維も大きく成長します。加圧トレーニングによって内側から身体が鍛えられるということです。ですから、脂肪が多くなかなか筋肉が付きづらい腹筋周りにもこの加圧トレーニングを取り入れることで、比較的短期間にシックスパックへ変化させることが可能になるという訳なのです。

 

筋肉を増やすためのプラスアルファ

ここでトレーニングにプラスアルファした方がより、効果を得やすい方法についてもご紹介しましょう。筋肉をつけやすくなる栄養と、トレーニングのタイミングというのがカギになります。
筋肉をつけやすい栄養とは、普段摂取する食べ物や飲み物ということです。よく、筋肉を大きくしたい人はプロテインを飲むといいますね。プロテインと聞くと筋肉を連想するという方もいることでしょう。

プロテインとは簡単に言えばタンパク質のことでから、肉や魚、大豆、乳製品に多く含まれている栄養素で、私達の日常の食事に沢山含まれているものです。ダイエットを意識すると野菜などを中心にしがちですが、脂肪燃焼効果の高い筋肉をつけるには、肉類や魚、大豆製品も積極的に食べた方がいいということです。

そしてもう一つのカギである、タイミングですが、トレーニングはいつやっても効果が出るという訳ではありません。私達の身体にはライフサイクルがありますが、このサイクルに合わせて適切な時間にトレーニングした方が、より筋肉が付きやすいのです。満腹の状態では、身体が休みたいと思っている状態で、効果があまり期待できません。オススメは食後2時間以上空けてからです。この2つのカギを自分のライフスタイルに合わせて取り入れることで、より筋肉を増やしやすい環境に導くことができます。

 

まとめ

シックスパックを手に入れるのは、そう簡単なことではありません。ご存知の通り腹筋のトレーニングは結構ハードなものが多いのです。また、腹筋は縦の筋肉となる腹直筋を鍛えることがもっとも重要なのですが、この腹直筋は大きな筋肉であるうえに、腹部には内臓を守るため沢山の脂肪があるので、なかなか発達してくれないのです。でも諦めてはいけません。加圧トレーニングで内側から刺激を与え、継続し続けることが大切です。努力を続ければ腹筋は裏切らないのです。